9月24日(木)、渋谷先生の外来は、都合により休診とさせていただきます。
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アップニーク®ミニ点眼液0.1%による眼瞼下垂の治療についてのご案内
後天性眼瞼下垂は、加齢などのさまざまな原因によって上まぶたの筋肉の力が伝わりにくくなることで、引き起こされます。
アップニークミニ点眼液0.1%(有効成分:オキシメタゾリン塩酸塩)は、まぶたを持ち上げる筋肉のひとつであるミュラー筋を収縮させる作用があります。
効果は、通常翌日には消失していますので、継続して点眼する必要があります。
副作用として、点眼後にまぶたのかゆみを感じることがあります。また、点眼後、一時的に目がかすんだり、まぶしく見えたりすることがあります。
●後天性眼瞼下垂が起こるしくみ ―腱膜性眼瞼下垂の場合―
上まぶたには眼瞼挙筋やミュラー筋と呼ばれる筋肉があり、それによってまぶたが上がります。腱膜性眼瞼下垂では、まぶたを上げる筋肉のはたらきや筋肉につながる神経のはたらきは弱くないものの、その筋肉の力が伝わりにくくなるため、まぶたが上がらず、下がった状態になります。

以下の項目にあてはまる方は、必ず医師にご相談ください。
・以前に薬で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・心血管系疾患がある
・狭隅角である(急性閉塞隅角緑内障の発作を起こす恐れがある方)
・閉塞隅角緑内障である
・妊娠または授乳中である
・他に薬を使っている
治療に用いる薬剤
・名称 : アップニーク®ミニ点眼液0.1%

治療スケジュール・費用
検査後、適応と判断されれば治療開始となります。
治療継続中は定期的に有効性、安全性のモニタリングを行います。
検査・薬剤費用は全て自由診療(公的医療保険の対象外)となります。
| 治療スケジュール | 費用(税込) |
|---|---|
| 初回 | 診察・検査費用(2,000円)+点眼薬費用(5,000円/30本・1箱) 検査項目:診察 処方 |
| 2回目 (初回から1ヶ月後) |
診察・検査費用(1,000円)+点眼薬費用(15,000円/30本・3箱) 検査項目:診察 処方 |
※2回目の治療以降は3ヶ月毎の定期的な通院が必要です。診察・検査費用(税込1,000円)及び点眼薬費用(90日分 税込15,000円)が必要となります。
注)アップニーク®ミニ点眼液0.1%による治療は自由診療です。
なお、副作用等で治療を中止した場合でも、一旦処方した点眼薬については原則、返品・返金に応じることはできない旨、あらかじめご了承ください。
問い合わせ先
ご不明な点がございましたら下記までご連絡ください。
せきや眼科 TEL 049-269-0750
近視進行抑制治療ソフトコンタクト「マイサイトワンデー」の処方開始のお知らせ
せきや眼科はこのたび、近視の視力補正および進行抑制治療用コンタクトレンズ「マイサイト ワンデー」(MiSight 1day)の処方を開始しました。
クーパービジョンのマイサイトワンデー(MiSight 1day)は、近視の視力補正と進行抑制を両立した、日本で初めて承認された小児向け1日使い捨てソフトコンタクトレンズです。
【製品ページ】 https://coopervision.jp/contact-lenses/misight/misight-1day
特徴
特徴は、同心円状に交互に異なる度数が配置されており、コンタクトレンズに付加された複数の屈折力により視力を補正し近視進行を抑制します。
また、1日使い捨てタイプのため、洗浄などのケアが不要で衛生的です。

対象となる方
◎近視の視力矯正が必要で、近視の進行抑制を希望する方
◎レンズの取扱いを正しく守ることができ、保護者によるサポートが可能な方
◎定期的に検査を受けられる方
検査スケジュール
◎装用初日 ▶︎ 1週間後 ▶︎ 1カ月後 ▶︎ 3カ月後 ▶︎ 以降3カ月毎
装用方法
◎終日装用、1日使い捨てソフトコンタクトレンズ
(1日10時間以上、週6日以上)
費用
◎初回
・11,800円(税込)
(視力・屈折・眼軸長測定・前眼部・眼底・角膜内皮・角膜曲率半径計測・シルマーテスト・診察)
◎2回目以降
・6,600円(税込)
(視力・屈折・前眼部・角膜内皮・角膜曲率半径計測・診察)
◎レンズ代金
・1箱(30枚入) 7,425円(税込)
詳しくは当院までお問い合わせください。
超広角眼底観察装置「Optos California RGB」を導入しました

このたび、超広角眼底観察装置「Optos California RGB」を導入いたしました。
超広角眼底観察装置「Optos California RGB」の特徴
この装置は瞳を開く薬を使わずに、広い範囲の眼底を観察することができますので、お車の方も安心です。病気の早期発見に役立てています。
Optos California RGB(超広角走査型レーザー検眼鏡)は、広い範囲を撮影することができる眼底撮影装置です。1回の撮影で網膜の約80%を記録することができます。

撮影は非接触(目に器械が触れない)また、無散瞳(むさんどう、瞳を開く検査薬を使わない)で撮影可能な為、負担は少ないです。
これにより様々な病気の早期発見に役立てています。
※詳しくは当医院までお気兼ねなくお尋ねください。
近視進行抑制点眼剤「リジュセアミニ」の処方開始のお知らせ
近視進行抑制点眼剤「リジュセアミニ」の処方を開始しました。
参天製薬のリジュセアミニ点眼液0.025%は、近視の進行抑制を目的とする点眼液です。
この製品は、低濃度のアトロピンを配合し、1日1回就寝前に点眼することで、眼の奥行き(眼軸長)の伸びを抑え、近視の進行を遅らせる効果が期待されます。

対象となる方
◎近視発症早期から治療開始することができる方
・具体的には屈折値が正視からマイナス側に振れだした方
・投与時の年齢制限はありません。
・投与時の近視度数に関する制限はありません。
◎長期間治療ができる方
・短期間で投与中止すると長期的には抑制効果が失われる可能性があるので、眼軸伸長が安定するまで治療を継続することが望ましいです。
・効果不十分の判定基準に関する統一見解はないが、短期間での判断は難しいです。
・近視進行抑制の治療効果の判定においては、年単位での評価が望ましいです。
・近視の進行が安定化する10代後半まで治療を継続することが望ましいです。
◎治療プログラムに従った通院・定期健診が可能な方
保険診療で「近視」を確認させていただき、プログラム開始とともに自由診療となります。その際、同意書に記入していただきます。
プログラムと治療費について
◎初回
・検査料(視力・屈折・眼軸長測定・前眼部・眼底・診察・処方料)5,940円
・点眼薬 1箱(30本入り) 1ヶ月分 4,380円
◎1ヶ月後
・検査料(視力・屈折・前眼部・診察・処方料)3,320円
・点眼薬 3箱(30本入り×3) 3ヶ月分 13,140円
◎3ヶ月ごと
・検査料(視力・屈折・前眼部・診察・処方料)3,320円
・点眼薬 3箱(30本入り×3) 3ヶ月分 13,140円
◎1年後
・検査料(視力・屈折・眼軸長測定・前眼部・眼底・診察・処方料)5,940円
・点眼薬 3箱(30本入り×3) 3ヶ月分 13,140円
初回と1年後の眼軸長測定の検査は予約制となります。
注意事項
◎リジュセアミニ点眼液は近視進行抑制剤であり、近視を改善させるものではありません。視力矯正機能はないため、近視の進行状況に応じて眼鏡等での視力矯正が別途必要です。
◎散瞳の影響により羞明、霧視があらわれる可能性があります。これら症状の発現時はその症状が回復するまでは以下の点に注意してください。
・落下の恐れがある遊具の使用、自転車・自動車の運転、機械類の操作は避けてください。
・羞明等の症状発現時に行うと危険だと考えられる活動(屋外のクラブ活動や球技等のスポーツ等)は避けてください。
・必要に応じてサングラスや調光レンズ眼鏡の着用等の対策を行い、太陽光や強い光を直接見ないようにしてください。
◎近視が著しく進行する小児期に近視進行抑制治療を速やかに始めることが重要です。
◎治療開始後は治療効果および安全性の確認のため、定期的に受診してください。
◎近視の進行が安定化する10代後半までは治療継続することが望ましいです。
◎近視の過度な進行を防ぐための生活習慣も重要であるため、以下の点に留意してください。
・近業作業時は眼を30cm離す。
・30分に1回は、20秒以上休憩する。
・1日当たり2時間の外遊び。
◎点眼治療中、近視に伴う診療(メガネ処方・コンタクトレンズ処方等)、リジュセアミニ点眼液の副作用に関連する症状が発生した場合は自由診療となります。
副作用
◎点眼後、散瞳の影響により羞明(まぶしく見える)、霧視等の副作用があらわれる可能性があります。
◎必ず就寝前に点眼するようにしてください。就寝前に点眼しても翌日までまぶしく見えることがあります。
◎他にも散瞳の影響により、視力障害(1~5%未満)・瞳孔障害(1~5%未満)・調節障害(1%未満)・グレア(1%未満)・頭痛(1~5%未満)の副作用があり、1%未満に眼瞼湿疹があらわれます。
参考
◎オルソケラトロジーは、近視の矯正が得られるだけでなく、装用開始2年間で近視進行をおおよそ32~63%抑制することが示されています。
◎低濃度アトロピン(リジュセアミニ点眼液0.025%)は、近視進行抑制はおよそ30~70%で、両者の併用により、より一層の近視進行抑制が可能と思われます。
(日本近視学会 参照)
患者様へのご案内
リジュセアミニ(低濃度アトロピン点眼)の治療について
当院では、小児近視進行抑制を目的とした「リジュセアミニ(低濃度アトロピン点眼)」を用いた治療を行っております。本治療について、2026年6月以降も当院では「選定療養制度」を用いず、自由診療(自費診療)として継続いたします。以下の通りご案内申し上げます。
■ 治療区分について
本治療は、健康保険が適用されない自由診療となります。
そのため、診察料・薬剤費・検査費等はすべて自己負担となります。
■ 当院の方針
当院では以下の理由により、選定療養制度は利用せず自由診療として提供致します。
・選定療養では適切な治療評価に必要不可欠な診察日と検査が十分に実施できないため (選定療養では年に2回の受診と2種類の検査だけしか保険適用が認められていないため)
・継続的なフォローアップや診療内容の自由度を確保するため
・治療全体を一体として責任を持って提供するため(なお、自由診療と選定療養制度の併用は、認められません)
詳しくは当院までお問い合わせください。













