3月18日(土)午後の診療は、都合により臨時休診とさせていただきます。
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革新的な眼圧コントロール機能が搭載された「硝子体手術装置Constellation Vision System」を導入

せきや眼科では、硝子体手術をより安全に行なうために、コンステレーションビジョンシステムを導入しました。従来の手術装置より高い安全性を追求した、最新鋭の硝子体手術装置です。
網膜黄斑部硝子体疾患の手術をさらに効率的に
高性能 7500 CPM ウルトラビット® プローブ

高性能ウルトラビットプローブとデューティーサイクルコントロールは医原性裂孔や術後合併症のリスクを軽減します。

カットレート7500cpmを実現する高性能ウルトラビットプローブ
デューティーサイクルコントロール
高速かつ可変のデューティーサイクルは、多様なコントロールを可能にします。吸引圧やカットレートに依存しない独立した流量コントロールにより、より幅広い操作を可能にします。
安定した眼圧コントロール
リアルタイムの灌流調整により、コンステレーションビジョンシステムは新たな眼内圧の安定を提供します。
小さな切開で手術が可能
- 複雑な硝子体手術において、より容易な眼内アクセスを提供
- より小さな切開により、低侵襲な手術が可能
- より速い視力回復を実現し、患者さんの快適性を向上
- バルブ付きトロカールカニューラによるクローズドサージェリーは、より安定した眼圧コントロールを実現
短時間高出力で疼痛を軽減する「レーザー光凝固装置PASCAL 」を導入

PASCAL (Pattern Scanning Laser) のレーザ技術は、スタンフォード大学との共同研究により開発された、独自のレーザ治療メソッドを採用しています。短時間高出力で網膜光凝固術を行うことにより治療効果を維持しながら網膜内層や脈絡膜へ侵襲が及ぶ範囲を大幅に少なくし、術後の瘢痕拡大も少なく、患者さんの疼痛を軽減します。
PASCAL独自の技術

PASCALはパターンスキャニングの分野に於いてパイオニアであり、ユニークな存在です。スタンフォード大学との共同研究により開発した独自のパターンスキャニング技術を搭載しており、中でもPrecision Spot™と呼ばれるパターンスキャンを行う為の合理的かつ画期的な独自技術により、均一性の高い光凝固を実現しています。