
PASCAL (Pattern Scanning Laser) のレーザ技術は、スタンフォード大学との共同研究により開発された、独自のレーザ治療メソッドを採用しています。短時間高出力で網膜光凝固術を行うことにより治療効果を維持しながら網膜内層や脈絡膜へ侵襲が及ぶ範囲を大幅に少なくし、術後の瘢痕拡大も少なく、患者さんの疼痛を軽減します。
PASCAL独自の技術

PASCALはパターンスキャニングの分野に於いてパイオニアであり、ユニークな存在です。スタンフォード大学との共同研究により開発した独自のパターンスキャニング技術を搭載しており、中でもPrecision Spot™と呼ばれるパターンスキャンを行う為の合理的かつ画期的な独自技術により、均一性の高い光凝固を実現しています。